永澤の掛軸買取サービスの紹介

投稿者: livin | 2020年12月8日
Share on Facebook
LINEで送る

永澤の掛軸買取

最初に掛軸が作られたのは、どこの国だと思いますか。
実は北宋時代(西暦 960年 – 1127年)頃の中国だとされています。
その当時の掛軸の使用目的は、「掛けて拝する」事に用いられていたそうで、
礼拝用の意味合いが特に強い物だったそうです。
現在の掛軸と同じく桐箱に収納すると、運搬をするのにも簡単便利であり、
また同じ題材の掛軸を大呂いう作成をすることもできたので、
当時中国国内などで、仏教を広める手段として用いられていました。

その後の中国では、日本と同じように水墨画や、王羲之や魏の鍾繇、後漢の張芝(草聖)などの書家による、
中国書などの掛軸も制作されるようになりました。
しかし中国では王朝の消滅など度々の大きな戦乱などが発生しており、
掛軸が国内だけではなく、世界中に散逸してしまったり、
商品として輸出されたりしています。
その為、日本国内のお宅の倉庫などからも、中国掛軸が発見されることが多くあります。
そのような発見をされた中国掛軸の買取は、古美術永澤さんにお任せください。

こちらの会社では、掛軸に詳しい担当者が在籍しており、
近場の骨董店などの買取店で、買取が難しかった古い時代の掛軸でも、
永澤さんなら、いつ頃の年代で誰が作成したのかなどが詳しく確認でき、
それにより、高く買取をすることができます。
その買取方法として、
・ 多数の中国掛軸をお持ちの方には、ご希望の日時と場所に買取に担当者が伺う、『出張買取』。
・ 時間に関係なく、掛軸を箱に入れて永澤さんに送るだけで買取が可能な、『宅配買取』。
またこの他にも、
・ 月2回行われている、持ち込まれた中国掛軸を永澤さんの代表により鑑定をする、『持込鑑定会』
なども選んで買取りを依頼できます。
ぜひ買取をご希望される中国掛軸をお持ちでしたら、古美術永澤さんにご連絡お願いします。
もしかしたら、とても高額な掛軸かもしれませんよ。